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やっとうまく水曜日が晴予想になったので、仕事が終わってから出発。富士SAで仮眠し午前4時に再出発。 |
雪に埋もれた土産物屋と神社の間を抜け雪原を剣が峰に向かう。上は曇ってはいるが視界は良好。 気持ちのいい火口登りで山頂到着。レーダーの外された観測所の前は風もなく陽気な昼時をしばし楽しむ。 積雪状態もよいのでスノーボード、ショートスキーを担いだ若者いる。 雪原を一気に下り神社まで戻り小憩して下山開始。トラバースが終わった辺りから雪渓を直接下る。 八合目まで一気に下ることが出来て非常に助かった。途中で帽子を神社の前に忘れたことに気づいたが、時遅くしっかり太陽を浴びながらの下山となった。 六合目から下は天気につられて行楽客で賑わっていた。 富士山はこの時期が一番楽しいシーズン。人は少なく、積雪は豊富、夏のように極端な暑さはなく秋のような冷たさもなく快適だ。 |
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反省の覚え 前回の反省と学習もなく、しっかり日焼けで顰蹙を買う。 登りが時間がかかってるが休み時間も各タイム場所毎にかなりある。但、九合目からは雪上の登りとなるので実際に夏コースだと、もっとタイムを消費するかも知れない。 それにつけてもyoung coupleは早かった。若さには勝てない。 |
2002年5月22日 水曜 |