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最後の休日、迷った結果前回の山犬段から東のコースを歩いてみることにした。 天気は絶好、身支度を終え笹林の登山道に入る。静大の小屋を過ぎ幅広い道を流していくと八丁段との分岐に出る。 (左写真 板取山からの展望) |
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サイドが切れ落ちてるのでやっと山稜らしい気分を味わえるが直ぐに終わり軽い登りに。登りらしい登りもないまま沢口山ヘの看板に出会い、振り返ったら左上に尾根と平行に建ってる標識があるので登ってみたら天水であまりにも呆気なく終わってしまった。 天水からは前黒はもちろん板取りからは見えなかったイザルガ岳も見えるし、前回は霞んでいた山伏大谷崩から富士山まで山並みが認識できた。 復路はゆっくり陽射しを浴びて下山。ヤセ尾根の途中でカモシカと遭遇。 (左写真、天水山頂。下二枚天水標識から見た沢口山と富士山) |
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薙ぎを過ぎ、八丁段を通過すると展望台へでるわき道がある。切り開いた広い広場が作られベンチも設置してあった。 軽く食事をし横になった。冬というのに風もない暑い陽射しで静かに長閑な時間が過ぎていく。 再度登り以上に慎重にゆっくり舗装道路まで走らせ川根温泉に向かった。 素直に高速で帰り約束の10分前に到着。今年最後の登山が終了した。 その後忘年会。 (左写真、ホーキナギからの板取山と天水) |
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2004年12月8日 水曜 |
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