PowerMacintosh 8500/120


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1995年10月にPowerMacintosh 8100シリーズの次世代機種として、PowerMacintosh 7500/100とともに発表されました。プロセッサーにPowerPC 601の後継となるPowerPC 604/120MHzが採用され、マザーボードにPowerSurgeシリーズでAV入出力機能を拡張カードで搭載した「Nitro」が採用されていました。256K二次キャッシュを搭載、4倍速CD-ROMドライブ、2GB　HDなどを装備していました。また、プロセッサーアップグレードが可能で、後にPowerPC G4プロセッサーを採用した製品まで登場し、長い間使用環境に耐えうる製品でした。