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やっと春らしい暖かい高気圧に覆われた好日。朝9時30分に出たけど時間的に明神山あたりにしか行けそうにない。また大峠や白鳥山ではもの足りない気がした。 ここの急登に比べれば鬼岩乗越から六合目に登る途中の胸突八丁は子供の滑り台のような物。上方に馬の背岩辺りを見上げながらゆっくり休まず歩を繰り返し思ったより早く中道からのコースに出会ってしまった、ちょっとがっかり。更に急登を少し繰り返すと山頂からの鞍部に出る。 |
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少し登ると明るい鉄塔前に出る。鉄塔前からは作業用のレールがスズカタ林道へと伸びており昔明神に簡単登山した人の話を思い出した。
再度明神へ登り直す、珍しく山頂に登山者が見えた。着いたときには何時も通りの静かな一時。
軽食を終え下山。何時ものごとく私が最後の登山者と思って下ってると7合目で登ってくる登山者とすれ違う。 後は勝手知ったる下山路を単調に下った。
鬼岩は岩登りの練習場として人気と聞いてはいたが、私の登る時が不人気な季節ばかりなのか一度もぶつかったことは無かった。 今日は始めて1組がやってるとこを見た。 |
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10:40 駐車場出 |
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鬼岩から下は上が遮られることが多いので電波を拾いにくい。 ログトリを最近は5秒間隔にしてあるのに下りの方が綺麗に取れている。前回の宇連山でも下山は結構覆われてるのにしっかり拾ってた。 それとも歩く速度がある程度速いほうがタイミングが合うのか? 登りでも鬼岩乗越から栃木沢出合辺りまでは尾根を巻き込んで平行歩きするだけなのかまあまあ繋がってる。 急登になると動作が急に遅くなるので電波を拾いにくい状態が継続してしまってるのだろうか? (後日ネットで調べていたら、胸につけてると特に登りは前かがみになるのでロスとしやすい、という書き込みを見つけた。 |