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午前中晴れる予報なので、前回ガスだった御嶽を黒井沢口方面から登ってみることにした。ここからだと、南北に縦走できそうな感じ。 |
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まだ時間があるので摩利支天山へと向かう。直ぐに五ノ池小屋との分岐に出会う。摩利支天のペンキに従って進む。 |
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予想通り30分もかからずに継子岳山頂に到着、ガスはとうとう本山を隠しだした。午後からはガスに包まれそうだ。ガレ上の山頂を後にし、三ノ池へと向かう。 途中真っ赤なナナカマドの紅葉群を通ったり、崩れた沢筋を通過したり、変化があって楽しかった。 皆、ガスの山頂と八合目周囲の写真を撮るだけで三ノ池方面へちょっと足をのばそうとしない。ちょっと行くと良い紅葉があるのだけど。 (右写真は白竜避難小屋前から三ノ池を見下ろす) |
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登りは鬱陶しい木道も下山時には高低差の無い登山道と同じなので、足の踏み位置を考えることなく歩くことができた。 そのおかげで登ってるときは斜度を感じなかったけど、下ってると以外に傾斜を感じた。山頂まで約1200mの割りには楽な登りだった。 (右写真は、2959,2mの無名ピークからニノ池小屋と山頂を見たところ) |
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1:05 中の湯六合目駐車場 |
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