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正月2日に出かけようとしたが生憎の雨で中止。本日が初登山となる。 正面ダムに向かって登るとダムの左側に沿って整備された道が続いており素直に入り込んだ。 突き当たりの小沢をまとめて3本程横切り、ヤヤブッシュの踏み跡にしたがって草付きを登って行くと直ぐに尾根の上に出る。 時々陽を浴びながら尾根上を急登して行く。本来登るはずだった南西尾根の700mピークを左手に見ながらその先の合流地点と鉄塔が見えた。 時々岩が尾根上に露出しており休憩するには悪くない足場だけど見晴しはあまりない。 山頂は今回は風が冷たいので早々退去して鉄塔下に戻り陽の当たる資材運搬レール横で食事を取った。 10:35 ゲート前出発 |
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前回ダムに沿って登ってしまったので再度南西尾根を目指す。 |
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やがて右から尾根がせり上がってきて先週の尾根と合流する。一登りで鉄塔に到着。鉄塔前の陽溜まりに年配の方が休んでおり、先週の尾根は直登尾根と呼んでると教えて頂いた。山頂を回り、帰路は栃ノ木沢を降りることにした。 |
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偵察のつもりで取付を見に行ったら取付きやすそうなのでそのまま登ってしまいました。この時期ならブッシュは少なく尾根上の踏み跡も露出してるだろうと、考え出発しました。 問題箇所は 578mの岩稜帯の登りは馬の背岩が斜面になってるような感じですが、スラブの岩を登るのと同じで靴底全体で普通に登って行けば問題ありません(景色を見るとビビルかも) 10時にスタートしましたが、13時20分に6合目分岐でしたので、もっと早く出発すれば途中の岩稜での休憩が楽しめます。 |
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