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        2025年日帰り登山
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入力の面倒な方は
Google等で「豊橋から日帰り登山」と入力して検索すると多分トップでヒットすると思います。
(トップにないときもありますがHNEXTが初めについたタイトルのがそうです)
またはこちらから

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      2025年1月1日 (水) 晴    −6℃  I藤 H中 O田他6名
             明神山 1016m  
   
     恒例ご来光登山、直登尾根で山頂栃木沢ルートで下山
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恒例のご来光登山、現地に向かう間 車のガラスが曇らなかった
先着3台次々と車が到着、支度しているときも冷たさを感じないので服装に悩んだ。総勢7名で出発
時間調整で西峰に6:30着のペースでユックリ登高。6:10頃から対面の尾根に赤い光が現れだした
西峰で再度防風防寒装備に変更、今回は着たり脱いだりを繰り返すした。

山頂−6℃、じっとしていると冷えていくので体を動かして待機しながら少し赤く染まりだした聖岳赤石富士山を撮っていると
56分に突然赤みを増す同時に雲の上の輝きが増幅し一気に丸みを現した。そしてほんの数秒で完了してしまう(;_;)
南のテラスに移動してお汁粉のご馳走をいただいて今度は9名で栃木沢ルートで下山

今年は穏やかな天気で新年を迎えることができた
一年は短いけど終わってみるといろいろなことが起きており昨年は長かったのが実感だった
今年も楽しい思い出で一年を振り返れることを期待してスタートです
20250101

4:30   栃木沢駐車場出
5:25   650岩場 5:30
5:58         南西尾根分岐 6:00
6]:17        西峰  6:25
6:38         山頂&南のテラス  7:35
8:12        栃木沢本沢出合
8:26        乳岩分岐  8:30
8:54        H511
9:29       栃木沢下山車に戻る


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    2025年1月8日 (水) 晴   単独
        藤原岳 1144.8m
     大貝戸尾根で往復
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せっかくスタッドレスタイヤを装着したので雪山に行ってみたくなった
山で出会った方が藤原岳は新高速ができたので行き易くなりましたよと聞いていたので試しに試走
確かに車両は多いものの渋滞方面にいかずに分岐して藤原岳手前まで高速で一気に行くことができた

14年ぶりの藤原岳だけど大貝戸の駐車場はそれ以前なので全然記憶に残っていなかった
スタートしたら孫田尾根は通行止の看板があり危ないところだった、
私は藤原岳は最後の数年は孫田尾根ばかりだったので今回も初めはそっちからの計画だった
藤原岳は1144mの低山ではあるが高低差は1000mありそこらの2000m峰を登るのと同じ登高が楽しめるのが魅力
ただ急登感は個人差はあるけど私にはあまり感じられなかったため孫田尾根からの登高に変えてしまった

淡々と登高し3合目でスタートした時のフリースを脱いだ、
八合目でチェーンスパを装着して冬道を直登し締まりがよく快適に藤原山荘に到着
山荘の記憶も思い出さない、とりあえず荷物をおいてシェルを防風衣に変えて山頂に向かった
ちょうど誰もいなくなった山頂と展望丘を往復して山荘に戻った
20250108
山荘で軽食後下山、天気も予報通り午前中だけの晴れ徐々に鈍色の雲模様に変わりだした
登りも固まった冠雪のためか滑らかな登りだったのでとても楽に感じたが降りも段差が少ないので膝痛に悩まされることもなく下った。
八合目でアイゼンを外し五合目で防風衣をシェルに変えて駐車場に戻った

トイレの裏に洗い場があるので靴と道具類を洗って小雪の舞いだした駐車場をあとにした
阿下喜温泉で風呂に入り外に出ると藤原岳は雪雲に覆われていた

8:10      大貝戸駐車場出

9:43      八合目  9:55

10:31    藤原山荘 10:41

10:57    藤原岳&展望丘 11:10
11:25    藤原山荘  11:45

12:09    八合目 12:18

13:24    車に戻る


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     2025年1月11日 (土) 快晴   単独
         蓼科山 2530.7m
      すずらん峠登山口より往復
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自宅4:00→7:40着
すずらん峠駐車場は既に満車らしく1km下の駐車場に止めた、寒波の後の穏やかな快晴の土曜日、近場の登山者はそりゃあ殺到するわ^^;
最後の7qは初の雪道走行
蓼科山は実に30数年ぶり、当時は茅野からバスできたことしか記憶に残っていない、
今回の方が積雪も多いので景色が違って見え一致するシーンがない

登山口から冠雪のためすぐにアイゼン装着今回は10本爪、流石に今日はチェーンアイゼンはいなかった、
途中でミドルウェアを脱ぐグループが多かったけど私は最初から薄着なので止まることはなくマイペースで登高、
なんせ土曜日のため登山者が多い、樹林帯のラッセル跡を登るためスペースがないので場所探しも気を使いがち
2200mから最後の急登が始まる、高度が上がるので白い樹氷の上に鮮やかネイビーブルーが映える、
そして振り返れば八ヶ岳全景、南アルプスが広がっている

山頂広場を周遊して八ヶ岳全景を見渡す場所で軽食し下山、
今度はコバルトブルーに樹氷と八ヶ岳が飛び込んでくる
帰路の急登は脆くなっているがまだベタつきはな段差は冠雪で覆われているため膝痛もなく滑るように降る
もっと締まった雪質のためにはスタート時間を早くしなければいけなかった^^;
とりあえず新年からスタッドレスタイヤに変えたおかげで冬場の行動範囲が増えたのは楽しかった
すずらん峠駐車場でアイゼンを外して車に戻った
道具を洗うために持ってきたブラシが雪落としにとても役立った。

風呂は奮発して東急リゾート鹿湯を利用、茅野でモスを買いそのまま諏訪インターから飯田まで走り残りは一般道を自宅まで戻る
愛知県境の新野峠は長野側は除雪してあったけどこっち側は部落に入るまで残雪が残っていた

写真は八ヶ岳全景北横岳から編笠山まで 
20250111-1



アップの方は左から硫黄岳、赤岳 阿弥陀岳、権現岳、編笠山
20250111-2


8:04         車を置いた場所からスタート
8:23        すずらん峠登山口 アイゼン装着 8:30
9:32        2110m標識
11:42      蓼科山山頂 12:18
13:43     2110m標識
14:13     すずらん峠駐車場 アイゼン外す14:24
14:40    車に戻る




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     2025年1月15日 (水) 曇 -2℃  単独
          明神山 1016m     
     栃木沢から氷柱周り、直登尾根を下山
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雪雲に覆われたこの日の明神山、小瀧橋駐車場には先着はなし
湖畔道路は今年も猿の群れが出る季節になった
栃木沢駐車場も先着なし、支度を終えて栃木沢ルートで取り付く
明日も行程があるのでユックリ体力を消費しないように登高^^;
一応大滝にも立ち寄ってみたが残念だった(;_;)
途中からバリルートに入り氷柱鑑賞にと回ったみたが、こっちもまだまだだった(;_;)
積雪もないので下の氷柱から上部氷柱群までまだアイゼン無しで通過できてしまうようでは残念だった
主稜に戻り山頂に着いたが雪雲に覆われ視界は無し、人の気配もないのでサッサと下山

久しぶりに直登尾根を下ってみた、西峰周りだけ冠雪があるが冷たい感はない
膝を庇いながら黙々と降り静かな駐車場に戻った

20250115-1     20250115-2

8:13        栃木沢駐車場出
9:03      大滝立ち寄る 9:11
9:22       乳岩分岐
10:01     氷柱群周り  10:15
10:42    山頂 −2℃  10:51
11:05    西峰
11:35    650m岩場
12:16    車に戻る



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     2025年1月16日 (木) 快晴  -19℃  Y田
         阿弥陀岳 2805m       舟山十字路より往復
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久しぶりに舟山十字路から阿弥陀岳往復に、スタッドレスタイヤのおかげで行動範囲が広がりつつある
6:30舟山十字路から軽アイゼンでスタート、先着の車は二台。
ゲート横から雪の積もった林道を月明かりと進む、林道終点で上着を脱ぎ最初の登り御小屋山まで順調に登高、
御小屋尾根に太陽がのぼり始めた樹林帯をラッセル跡に助けられて進む、途中開けた場所で北岳、甲斐駒、仙丈ヶ岳が輝いてた、

不動清水入口分岐で10本爪アイゼンを変える、ここから急登が始まる
それまでと異なり雪質が変わり表面がもろくなり踏ん張りが弱くなった、
しっかり蹴り込まないと崩れてずり落ちてしまう、体力を消耗する登高が続いた、
樹林帯の急登の先に青空が見えだし展望台に飛び出し雪に覆われた主峰に一息いれた、
蒼天しかもあまり風がないので絶好の雪山登山になりそうな予感がどんどん膨らむ、
20250116-2
少し急登して森林限界を超えて雪面の最後の急登を残すだけになった
相変わらず足元は締まっていないのでバランスをとりながら碧天に近づく岩場へと向かう、
慎重にザイルを頼りに急登したところが西ノ肩中央稜分岐で富士山を背景に主峰が姿を表す、
好天碧天雲一つなし−19℃風が弱いので寒さは感じない最高のコンディション。興奮度数が上昇しっぱなしだった、
ハシゴを超えて山頂へ、無雪期にある低木は冠雪に隠れ白面の大地となっていた、
20250116-1
眼の前に広がる八ヶ岳連山に声を揚げ、しばし写真撮影に熱中、
指先が棒のように固く無感覚の塊になっていることも忘れてシャッターを押し続けていた、
(感覚が無いので押したのかどうかが分からない状態^^;)

20250116-3
穏やかと言っても少し風が吹けば一気に冷気につつまれる、長居できる場所ではないので名残惜しいけど下山に
蓼科山に向かって白面を降り始めた、森林限界までは緊張が続く
20250116-4
梯子と鎖の岩場を超え中央稜分岐で主峰に別れて滑りやすいザイルをつかみ真剣に慎重に足場を確保しながら安定した尾根に降りて緊張が溶け 一安心、
樹林帯に入り展望台で昼食の小憩、凍ったオニギリとバナナで一息、
雪面を滑るように下降、地面が雪に覆われ段差が消えているため今回も膝痛はなく快調に御小屋山まで下降して軽アイゼンに交換

段差がないというのは本当に膝痛には助かる、ほぼ予定通りの時間に車に戻った。今回も多分登山者の中では私が最高齢者だろうな^^;
支度を終えて風呂に入ったとき蓼科山のときは靴下を脱いだとき足の指全部が赤かったのだが今回は赤黒く変色していた。
お湯で洗っている間はいいのだが湯桶に入ると激痛が発生、しばらくもんでいると少し色が戻ってきた、
手の指先といい気を付けてくださいと医者はいうけどどう気をつければいいのか^^;

帰路は結構眠気が起きていたけど意外と元気に自宅まで帰ることができた、
ただし翌朝まで爆睡となった^^;

6:32       舟山十字路駐車場出
8:11        御小屋山 8:13
9:12       不動清水入口下 アイゼン交換 9:33
10:22    展望台 10:28
11:47     西ノ肩中央稜分岐 11:53
12:08    山頂 12:30
12:36    西ノ肩中央稜分岐 12:43
13:15     展望台 13:35
13:55    不動清水入口下
14:29    御小屋山 軽アイゼンに交換 14:44
15:37    車に戻る


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   2025年1月22日 (水) 快晴   単独
          恵那山 2191m
        広河原登山口より往復
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15年ぶりの恵那山、その頃はゴールデンウィーク中に残雪を楽しみに通っていた
その後残雪を楽しむなら八ヶ岳の方が面白そうなので足が遠のいてしまった
当時はノーマルタイヤで走れるところだけしか行けなかったのが原因

この時期の恵那山広河原ルートは夏時期の駐車場まで行けず臨時駐車場を利用
臨時駐車場から登山口まで
冠雪した林道を4キロ以上高度差330mを歩き 、登山口手前のトンネルでアイゼン装着、
オール冠雪1700mまでは単調な滑り台の登り、そこから主稜まで急登、視界のない登り途中の南ア、中アぐらい、
温度は低いけど風のない好天気のため汗ダクダク
1900mを超えてからの樹林帯の急登は冠雪のため頭が枝にあたり歩きにくくなっていた
自然に展望台に到着、ここで止めるつもりでいたがあるきやすい冠雪のためつい小屋まで行ってしまった
裏の最高点まで行っても展望はないのがこの山の特徴、ここは登る山というより眺める山で
高山方面から中津川に向かうと正面に雄大な山容を眺めることができる
20250122-1

それでも展望台上の手すりに座って昼食、どうも今日は単独3人だけの静かな山行を楽しめそうだった
メールを送ってから(圏外なので電波を拾えばそのうち勝手に送信してくれるだろうで)下山に着手

樹林帯の開けた尾根上から中アと南アの展望があるので少し時間を消費
残念ながら聖岳の横に雲が発生しており富士山までは確認できなかった。

20250122-2
膝痛も急な滑り台の箇所は感じるけども夏に比べれば今回も少ない方だった。
下山後昼神温泉で風呂に入る、足の指はまだ痛みを伴う、
帰路は久しぶりに根羽、津具をまわって帰宅。

ビールを痛飲した後今朝まで爆睡してしまった^^;

7:15      青木屋臨時駐車場出
7:59         広河原駐車場 8:03
8:44         広河原登山口
10:00       1716m地点
11:42       恵那山展望台(一等三角点)
11:50      山頂小屋
12:00      恵那山
12:05      山頂小屋
12:10       恵那山展望台 12:38
13:45      1716m地点
14:24       広河原登山口
14:56      広河原駐車場
15:40      臨時駐車場車に戻る



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   2025年1月29日 (水) 曇り -5℃  単独
          明神山 1016m
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明後日に山行予定が入ったので体力温存で明神山をユッタリ回るつもりだった
けれども温度は低いし雪雲だし風が吹くと冷たいしでももっと歩きたいしで
南西尾根を湖畔まで久しぶりにやってしまった。

駐車場が白くなっていたので期待して氷柱周りで山頂へ、氷一片見つけれなかった(;_;)
山頂-5℃、南のテラスで軽食後時間が早かったのでサッサと南西尾根へとまわった
西峰には軌道車が上がっていたが振り返りもせずに降りだした^^;

P706で時間確認して南西尾根を湖畔に降りるルートへと向かう、途中砥沢4号橋に降りる地点を通過すると
バリらしい雰囲気に変わる
枯葉の堆積した斜面が続くのでチェーンスパをつけて下降、P445の岩場で鳳来湖を眺め一息
視界がひらけるのはこの岩場だけだ
20250129-1
再度残りの尾根を降り湖畔に近づくとシダが少し塞ぎ始めるけどまだまだ邪魔のレベルではなかった

湖畔に降り車に戻ると朝と同じ私の車だけだった

8:12      栃木沢駐車場出
8:49     H511
9:12〜9:17 大滝偵察
9:28    乳岩分岐
9:50    中道出合
氷柱周りをして主稜にでて
10:36   馬ノ背岩
10:51    山頂 -5℃
11:08     南のテラス出
11:18     西峰
11:30    南西尾根分岐
11:49    P706コル
12:00   P706
12:17    砥沢分岐
12:51   H445
13:15   湖畔に降りる
13:35  車に戻る

20250129-2


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   2025年1月31日 (金) 晴  Y田
    西丹沢ビジターセンターから畦ヶ丸山1293m〜加入道山1418m〜大室山1587m
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明日から後期高齢者前日、昨年続きルート
6:30西丹沢ビジターセンターをスタート、
沢沿いに何度も仮設橋を渡り尾根へと登る、風もあまりなく冷たさも少なかった
下棚沢出合でアウターを脱いで畦ヶ丸山まで汗を流して登高、山頂先には新しい避難小屋ができていた
(トイレ付 当然紙類は持ち帰り)

先が長いのでモロクボ沢ノ頭へと100m以上降る、途中から富士山が見え始めた。
畦ヶ丸山から4つほどピークを超えて白石峠着ここでエスケープルートはなくなり予定通りの進行
すぐに加入道山につく、ここから登山者とすれ違いが増え始める
ここにも新しそうな避難小屋があった、畦ヶ丸山を登っているときに見えたのはこの小屋のようだった

隣の前大室手前は富士山の展望箇所で撮影時間を消費
前大室から最後の登りを1時間あまりして大室山に到着、この時間になると富士山には雲がかかり始める
富士山目的の場合はこっちから登って回るほうが写真的には適しているかも
(ビジターセンターから大室山まで1000mほどの標高差でそこそこ急登)
20250131-1

20250131-2
犬越路分岐に戻り桟道の尾根を50分くらい降り犬越路避難小屋について軽く食事後
昨年下った沢をおり日帰り温泉の締め切り時間(受付17:00)までに車に戻ることができた

6:35     西丹沢ビジターセンター出
7:14      下棚沢出合
8:14      善六のタワ 8:16
8:58     畦ヶ丸山1293m
9:12     畦ヶ丸避難小屋
9:29    モロタボ沢の頭
9:51     バン木の頭
10:10   シャガグチ丸1191m
10:34   ナメクジ沢の頭 1241m
10:49   水晶沢の頭 1278m
11:07    白石峠 11:16
11:34   加入道山 1418m
11:40  加入道山避難小屋
11:58   前大室山 12:03
12:14   破風口
13:00  大室山 1587m  13:08
13:15   犬越路分岐
14:10   犬越路避難小屋 14:31
15:29   用木沢出合
15:56  西丹沢ビジターセンター戻り

20250131-3




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   2025年2月5日 (水) 曇り -8℃  I藤
          明神山 1016m
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家の方は強風だけどこっちはほぼ無風その代わり温度は低い。
不要不急の寒波らしいが氷柱に期待して栃木沢駐車場に、I藤さんも着たので二人で回ることに。
途中400mあたりの温かさを感じる場所では水蒸気が吹き出していそばにいるだけで暖かかった。

700mあたりからは冠雪になり中道合流してからは降雪となった。大滝も氷柱も今回もまだまだ残念だった
主稜に出て風が冷たくなったので再度レイヤードを追加。
冠雪の馬の背岩を超えて山頂、マイナス8℃。降雪吹雪で視界グレイのまま
南のテラスで小憩と思ったがこんな天候にユックリしていても盛り上がらないのでサッサと下山
結局アイゼンを装着することもなく回ってしまった。
冠雪の氷柱周りではアイゼン無しだと緊張する場所を通過するので注意

降雪の中を駐車場も冠雪しているかと期待したがすっかり明るくなり地面の露出した栃木沢だった

写真は 山頂と八合目馬ノ背岩(I藤さんのブログから)
20250205-1           20250205-2

8:16      栃木沢駐車場出
8:53     H511
9:17 〜 9:22    大滝偵察
9:33    乳岩分岐
10:10〜10:40  氷柱周り
10:53   馬ノ背岩
11:08  山頂 -8℃ 11:19
12:08   栃木沢本沢出合
12:23   乳岩分岐
12:48  H511
13:23  車に戻る


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   2025年2月12日 (水) 晴曇 -2℃  単独
          明神山 1016m
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寒波が続いているので久しぶりに砥沢から入りケヤキ沢を遡行して大滝を見に行った
砥沢林道入口の手前に車を停めて林道4号橋先からケヤキルートに取り付く
滝を超えた先で沢に入り込んだ沢の中や斜面には積雪があり期待でワクワク、
ところどころに二日前に入った常連さんたちの足跡があった
大滝は以前のような迫力ある凍結ではなかったが今季一番の状態かも
20250212-1

斜面をチェーンスパをつけて急登しトラバースルートに出て滝の上部を通過して欅谷P706コルを結ぶルートに出て
少し戻りスズガタ林道までのケヤキ尾根を登高、この時間はまだ青空で陽がさしていたため暑く汗が滴りだした
林道に出て氷柱を見に行ってみたがこっちはまだまだダメだった、
戻って明神の肩まで再度汗を流しながら登高して主稜に乗るとしっかりした積雪、
風も少し吹き出しやや冷たく感じだしたがそのまま登高、
西峰では聖岳などが陽に輝いて見えた

20250212-2
珍しく主稜上から風がなくなり汗を流すほどでは空気に変わった
ただ気圧計は低下傾向になっていた
山頂-2℃、風がないので特別寒くないのでそのまま軽食とメールタイム
西峰で見えていた南ア中アも見にくくなったので七合目の氷柱はやめて栃木沢ルートでの下山に変更した

チェーンスパをつけているので滑る不安はないけど引っ掛けに気をつけながら下降
途中栃木沢の大滝だけはよってみた、
こっちのほうがだいぶ成長していたが常に音をたてて崩れているので不安ではある
岩下には大きな太い氷のブロックが堆積してた

20250212-3

チェーンスパを抜いて静かな山中を降り栃木沢駐車場の沢におりて顔や道具類を洗っていると小雨が落ち始めた
20分ほど歩いて車に戻り支度をしていると本降りになりいいタイミングで下山。

8:15        砥沢林道入口手前に駐車
8:35       砥沢4号橋
857       ケヤキ沢にはいる
9:30      大滝 9:50
10:12     ケヤキ尾根取付き
10:40    スズガタ林道出合 10:45
11:00    明神の肩
11:18    西峰 
11:35    山頂 12:00}
12:37    栃木沢本沢出合
12:50    鬼岩乗越分岐 12:55
13:00   栃木沢大滝 13:20
13:35    H511黄色い旗
14:04    栃木沢下山 14:11
14:35    車に戻る



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   2025年2月15日 (土) 快晴   単独
          将棊頭山 2730m
        桂小場より往復
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日曜日より土曜日の方が天気予報が穏やかなそうだったので出かけた
ラッセルが嫌で少し遅れて到着したが臨時駐車場はすでに満車、まだ暗い中をランプが動いていた
駐車場の一番隅に押し込んで支度を開始、温度は低いが風がないので冷たさを感じなかった

林道を1.5キロ200mほど高度をあげて無雪季の登山口に到着、
冠雪が歩きやすいのでそのまま登りだす、ブドウの泉手前からは積雪が増えてくる
滑ることもなくアイゼンなくても雪面を踏みしめながら快調に登高、汗が滴り落ちた。

馬返し過ぎて大樽避難小屋への尾根に乗る手前からしっかり積雪、時々ツボ足になる
小屋でアイゼンを装着して急登に向かうも足元が不確かでツボ足になる、位置が悪いと這い出せないダメージで疲労がます
若者たちはアイゼンだけでしっかりした足取りでドンドン登高してすぐに樹林の中に消えていく
空間を見つけてワカンを装着。見えだした青空に向かい再度汗を滴らせながら歩を進めた

先月は調子良かったけどまさかとは思うが後期高齢者になった途端に体力はリセットされてしまった感じだった
主稜上にやっとこさ這い上がると大樽避難小屋前後で追い抜いていった若者たちがすでに山頂を往復して下山のための食事中だった
木曽駒ヶ岳、御嶽山、南アルプス等雪山群が美しく輝いていた。
自分で決めている日帰り登山の撤退のタイムリミットが直前だったが景色と天気の良さに魅入られ重い足を山頂に向けてしまった。
無意識にワカンを外して向かう準備をし糖分を補充。

主稜上の冠雪は凍っていてサクサクと歩き易く疲れた足腰に無理なく登高できて助かった
おまけに強風もなく適度に体を冷やしてくれて回復しながら登高できた、多分私が本日最後の登頂者だと思う^^;
おかげで独り占めで写真タイム。
20250215-1          20250215-2
下山を17時ごろと予想して主稜をあとにした。同じ降るにしても撤退と達成では疲労度が異なる
滑り落ちるように斜面を降り大樽避難小屋で軽食をとった
その後小屋をでてすぐに手袋を途中で落としたことに気づいて登り直し時間ロスしたが見つけた

雪面を疲れてはいるが快調に飛ばしてしかもまたも汗を流しながら17時少し過ぎにまだ陽があるうちに桂小場に下山できた
無雪季と違ってほどよく固められた冠雪は段差がなくなるため膝痛が発生することもなかった
薄暗くなった林道を走るように車に戻った。久しぶりにバテ気味の登山になったが満足度は大きい

6:40     臨時駐車場出
7:12      桂小場登山口 7:17
7:42     ぶどうの泉
8:43    野田場
9:17     馬返し
9:57   大樽避難小屋 10:17
10:33  胸突八丁
12:50  茶臼岳分岐 13:03
13:43   将棊頭山 13:55
14:10   茶臼岳分岐 14:14
15:18   大樽避難小屋 15:40
16:03   馬返し
16:24   野田場
16:53  ぶどうの泉
17:04   桂小場 17:14
17:33   車に戻る




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   2025年2月20日 (木) 快晴   Y田 S木
          宝永山 2693m
       
       水ヶ塚駐車場より往復
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温度は低いけど風がないので冷たさを感じずに行動できた
樹林帯はチェーンスパで快調に登高、同行者は二合五勺で御殿庭の方に曲がったの見誤り直進して三合目分岐から
御殿庭上へと入った。途中はツボ足で小沢を超え尾根へは風でトレースは消えていたけど時々踏み抜きながら分岐に出合
20250220-1
マジックアワーの撮影

そのままトラバース気味に登高し火口縁分岐に到着したので一気に第二火口下の分岐まで登り大休憩
電話で位置確認したらまだ御殿上とのことなので食事や写真を撮りながら到着待ちをした。

同行者が着いたので小憩後第一火口まで行きアイゼンの付替えをした
火口縁をトラバースして広場につき宝永山へは登山道でなく直接山頂へ登った
20250220-2
第一火口から宝永山山頂に向かうあと高度差 300m弱

積雪した箇所が少ないので足元が不安定になるのをがまんして山頂に到着、
風も少なく寒さも我慢できる程度
20250220-3
下山開始、本当に積雪が少ない(;_;)

下山は山頂から御殿庭上火口縁(須山口4合目下分岐)まで降りようとしたが冠雪がなくて
歩きにくかったので冠雪のある場所を利用して降りている間に降りすぎてルート変更、
積雪のある場所を探して足元に見える小山に向かって降り枯れ木の群生を抜けて小天狗塚標識前に降りた。
20250220-4
宝永山から雪面を気持ち良く下山中


ルートをひと登りして御殿庭入口から二合五勺へと回って下山した
時々冷たい寒い汗がでてきたとか感じることはあったけど
スタートから下山までウェアは変わらなかったのでちょうど行動中温度が合っていたようだ
こんなことは珍しい^^;

4:19        水ヶ塚駐車場出
5:20       一合五勺
6:16        二合五勺
6:45       三合目御殿庭中
6:55       御殿庭上
7:23      須山口4合目  8:15
8:35      第一火口縁 9:02
9:12       第一火口
9:55      宝永山山頂 10:26
12:09    小天狗塚
12:29     御殿庭入口
12:42     二合五勺
13:39     一合五勺
14:17     車に戻る

20250220-5


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   2025年2月26日 (水) 曇り 0℃  単独
           明神山 1016m
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今週末から温度が上がり雨も降り続く予報がでた。明神山の氷柱氷爆も今日明日でお終いの感じなので今週は明神山へ^^;
乳岩小瀧橋駐車場はゼロ、栃木沢駐車場もゼロ、風もなく寒さも感じない確かにこんな気温では氷は期待できない

今回は昨年末でたオクタのシャツが大幅値引きになっていたのでついついクリックしてしまった
製品が昨日着いたのでそれを試着登山^^;
薄い軽いシャツ、アンダーと密着してきつくサイズも大きのに小さく感じてしまう。
ともかくその上にレインウェアを着てスタート、オクタのジャケットタイプが欲しかったが在庫的になくなっているので
シャツとレインウェアで防風防寒
最初のH511mでレインウェアをしまい引っ掛けやすいと言われる柔らかな生地に気をつけながら登高、
最初の大滝は期待せずに降りてみたら意外に凍っていてちょっと嬉しかった、
20250226-1
これなら氷柱も期待できそうとバリエーションに入った。登っている間、冠雪や積雪がなく時々凍った箇所があるだけで
暑い日差し冷たい風との高度の斜面でどれだけ状態を保っているのか不安になってきた
氷柱場所にきて見上げると小ささに一気に落ち込む、しかも足元も積雪なしで上部へもそのまま登れる状況だった
登山としては安全で良いのだけど楽しみがなくなった

冠雪もない主流出合からとりあえず山頂に、0℃遠景は隠れて見えないので南のテラスで小憩
小憩後今度はもう一つの大滝を見に行く
西峰手前だけ凍った冠雪があるだけ、南西尾根も白いものがない日当たりのいい降りだが
上りには感じなかったシモヤケの痛みが気になった
P706コルから昔つけた目印に沿って直下降、こっちの大滝も白さが目立った、
上部から写真を撮ったあと今回はこのまま沢を降りるので横の氷柱にも回ってみた
そのままトラバース気味に滝に向かって降りた、上から見たときは迫力があるように見えたけど
下からだと半減するものの今期では一番凍っているのでこれが今年最後の作品になりそうだ。
20250226-2
前回同様水が無いのでナメ状沢は中を降り最後は踏み跡にでてケヤキ沢ルートに出合
4号橋から砥沢、栃木沢駐車場へと歩いて車に戻った。
オクタのシャツも引っかけやすいと言われる割にはバリエーションの枯れ枝類にやられることもなく普通に行動できた。

写真1 栃木沢大滝 他はケヤキ沢大滝

8:10  栃木沢駐車場出
8:45      H511
9:07     栃木沢大滝探索 9:15
9:24     鬼岩乗越分岐
9:42     中道出合
9]55     氷柱探索 10:17
10:30   馬ノ背岩
10:43   山頂&南のテラス 11:03
11:12   西峰
11:28   南西尾根直登尾根分岐
11:47    P706コル
12:09    ケヤキ沢大滝探索 12:33
12:56     ケヤキ沢から出る
13:16    砥沢4号橋
13:20    砥沢
13:51    車に戻る

20260226-3





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      2025年3月13日 (木) 晴  Y田
    毛無山1500m十二ヶ岳1683m節刀ヶ岳1736m鬼ヶ岳 1736m王岳1623m
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13日木曜日ピンポイントで一日晴れ間があるのが河口湖周辺だけだったので2週間ぶりの登山
途中1週間は風邪をひいて熱出して寝込んでいたので体力的に少し不安のある登高。
朝、西湖根場浜で待ち合わせてもう一台で西湖湖畔キャンプ場上の毛無山登山口に移動して登山開始

登山口近くのご主人に熊がでるから気をつけてと声をかけられてスタート、単調な登りが続き途中上着を脱いでリズムよく登高
20250313-1       20250213-2
山頂近くから富士山が正面に現れテンションが上がる、毛無山(1500m)前後で朝のショットを終えたあと縦走に入る
十二ヶ岳まで間に十一の岳があり徐々に岩場のヤセ尾根になっていく、足元は冠雪がまだらにあり時々凍った場所もある
鎖場ザイル場を経て十一ケ岳から40mほどの急降下の鎖場にこの前後から雪解けと前日の雨で足場が泥でベタベタツルツル状態になり気を配る
急下降の暗部の谷間に吊橋があり泥で濡れた靴底は滑り易くおまけによく揺れて緊張した。
20250315-3   20250315-4
わたってすぐに140mほどの急登の岩場を鎖、ザイルを使用しながら攀じ登り汗だくで十二ヶ岳(1683m)の山頂に到着
ここでも富士山のショットを楽しむことができる
20250315-5   20250315-6

20250315-9

山頂下から再度鎖場で岩場を終え尾根歩きに変わったが足場の悪さは変わりなかった
金山(1686m)から西湖の北に位置する御坂山塊最高峰の節刀ヶ岳へと往復.さほど時間のロスはないけど足元は泥状は変わらず
ここでは富士山と甲斐駒から北岳間ノ岳赤石岳東岳などの展望 がプラス。
20250315-7

金山に戻り鬼ヶ岳(1736m)へと登り着く、ここからは南アルプス連山に八ヶ岳も展望でき一本いれる。
ひとしきりお腹を満たし甲斐駒から鳳凰三山、北岳、間ノ岳から塩見岳、赤石岳、悪沢岳などを眺めてリフレッシュ
20250315-8
最後の鍵掛峠へ降り始める、泥濘ツルツルの悪路の連続でいつの間にかズボンは泥だらけに
景色が素晴らしいので泥濘など気にはならないという人たちもいるけど私は大キライ
ここで今日唯一の二人組と出合った。彼らもツルツルベタベタ状態で登ってきておりこの先大変ですよと励まされた
200m以上の降りを慎重に足元を探しながら時間をかけて降下し鍵掛峠山頂分岐着。
最後の王岳(1623m)までは尾根のアップダウンを繰り返しながら最後やはり滑り滑りしながら山頂に到着して行程は終了
足元には朝停めた駐車場と車が見えていた。小憩後最後の降りにかかった

足元が乾き枯れ笹のルートを快適に降りていたら案の定ドロドロに変わり斜面を無理やり降りたり泥の上に靴を置く場所を探しながら下降。
それでも高度1300m前後から乾いた足元に変わり快適に歩ける様になり安心
沢筋の後半は作業道路に出合駐車場まで泥を落としながら戻った。
根場浜の駐車場では途中であった登山者たちが丁度帰るところだった、酷い悪路でしたねと苦笑いしながら別れた。

風呂をでたあと暗くなった道路に出たら突然前の車のランプがとても見にくく感じた
ボヤケて車間距離が判りにくかった。
ユックリ走り高速も真ん中車線を車間距離を維持した速度で慎重に走行し戻ることができた
なんだろうな^^;


6:00    根場浜無料駐車場で合流毛無山無料駐車場に一台移動
6:30    毛無山無料駐車場出
7:43    毛無山1500m 7:47
9:43     十二ヶ岳 1683m 10:04
10:59   金山 1686m    11:02
11:17   節刀ヶ岳 1736m 11:21
11:37   金山戻る
12:04   鬼ヶ岳 1736m  12:21
13:21   鍵掛峠山頂分岐 13:34
13:51   鍵掛(双頭岩)1589m
14:45  王岳 1623m  14:55
14:46  根場浜分岐
16:13   根場浜無料駐車場
16:25   毛無山無料駐車場戻る

20250315-10





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    2025年3月20日 (木) 晴  単独
         山伏 2013.2m 
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前日の降雪と今日の快晴予報に期待して山伏にでかけた
先着の単独の後スタート久しぶりに登山口近くから積雪、蓬峠までは登りやすい積雪状態。
ここまでで積雪があるようだとこの先はもっと増えるはずなのでアイゼンを装着

1600m先で後ろから単独が現れ追い抜いていったとてつもなく力強いステップでアイゼン無しの素早い登りですぐに消えてしまった
1800mあたりから積雪量が増えだし斜面の登りにもたつきだした。
1900m先でさきほど追い抜いていった単独がもう駆け降りてきた^^;
とてつもなく早い、トレランはやはり山歩きの登山者とは別もんだなぁと思った(アルピニストも同様の馬力ですね)
後で先に登った単独者が静岡では有名なトレランの1人だと教えてくれた。

山頂は残念ながら富士山方面はグレーのガスに包まれまるっきり視界は無しそのかわり南アルプス連峰は青空にきれいに白く輝いていた
風が穏やかと言っても小憩していると冷たさがしみてきたので下山開始

下山を始めてすぐにまた単独が登ってきた。彼もやはりノーアイゼンの早い力強いステップで消えていったいった。
力強いステップで素早いバランスで登るため今日のような雪状態ではアイゼンなど必要としないようだ
今の私ではないけど一歩ずつ足元を確保してから次の足を出すというようなノロイ動作では追いつけない^^;
出した足元が崩れる前に次の足を出すスピードがないと安定したバランスを維持することはできない

(年齢もあるけど膝が痛いという言い訳も加齢だし(;_;))

蓬峠でアイゼンを外しスマホの充電もセット、山頂で積雪の中にスマホを落としたので
ライトニングが水分検出で充電できないとメッセージがでたが、エイヤッと緊急事態のボタンをおして
充電続行し大岩で外した(今のところスマホに問題は起きていない^_^;;)
蓬峠でもたもとしている間に山頂近くで出合ったトレランさんが駆け下りていった
雪解けした足元を快適に降りて予定通りの時間で下山
毎回のことだけど登山口近くのミツマタを撮っておく

下山後の風呂が16時締め切りなので急いで支度をして林道を走ったら道路修復中で
ユンボが表面を平らに固めるまでしばらく待つことに。
道を譲ってもらい少々急いで時間までに風呂に到着。
入口でみたら今日からは17時締め切りに変更になっていた^^;
風呂で時間調整をして陽の落ちた高速に乗り先週のような状態が再現できるかを確認しながら帰宅した
今回は普段と変わらない状態なのでこの先どうするか悩むところだ

写真1 中央聖岳奥聖(右) 左は上河内岳 右は赤石岳と小赤石岳
20250320-1
写真2 この標識の後ろに富士山があるのだが(;_;)
20250320-2

8:28            西日影沢登山口
9:08          大岩 9:14
9:38          水場
10:00       蓬峠 10:10
11:56       山伏分岐
12:11        山伏 12:46
12:54      山伏分岐
13:00      尾根降り地点
13:54      蓬峠 14:14
14:27     水場
14:41      大岩
15:07     車に戻る



3/25にスプリング・エフェメラル巡りで豊橋石巻西川のカタクリと
新城日吉のカタクリと明神山のショウジョウバカマをゲット
新城のカタクリはもう終わりに近かった
20250325-1           20250325-2

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   2025年3月26日 (水) 晴  単独
         藤原岳 1144.8m 
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26日も黄砂で視界よくないので足元の花を探しに、それと標高差1000m位所でトレーニングになる山へ
平日なら空いてるかと思ったら福寿草の時期のせいか駐車場は満車にちかかった、
陽が当たりだしてからのほうが開花していると思いスタートを遅らせたことが影響したかも

八合目までは暑く汗を流しながらの単調な登り、ここから残雪があり溶けて泥濘状態が始まる
1000mを超えた先で数個の福寿草を見つけチェックして山頂に向かった
山頂は人が多いので多志田山方向の展望台に行く、隣の山容はかすかに見える程度
風は冷っこいが避けていれば問題ないので少しお腹にいれた

山頂を経由してそのまま下山に
降りだしてすぐに福寿草をあちこちに見つけ時間をかけて楽しむ
八合目からは再度汗を流しながら黙々と降り車に戻った

道具類を洗い帰路についた
こっちの高速は湾岸を利用するせいか距離は静岡方面に比べて短いが料金は高いのが欠点(;_;)


写真 フクジュソウいろいろ 場所は全部異なる
20250326-1  20250326-2

8:47           大貝戸尾根駐車場出
10:06        八合目
10:49        藤原山荘
11:05         山頂
11:15         山頂展望台  11:36
11:46        山頂 11:53
12:05       藤原山荘
13:05      八合目
13:54      車に戻る










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